お世話になってます、秋田新幹線こまち。12月5日、盛岡駅にて。

ブログでも散々書いてきてますが、私はでかけるのが好きです。徒歩の散歩もよし、チャリもよし。車もよし。飛行機もよし。船もよし。今回は、土日に青森に行ったので電車の旅の楽しみについて書き散らかしてみます。
4月にも青森にいって、その時は盛岡から八戸で新幹線(はやて)を使い、八戸から函館行きの特急に乗って青森に行きました。今回は気持ちに余裕があって、別のルートを通ってみました。それを時刻表とにらめっこしながら思案するのが電車の旅の楽しみの一つですよね。
どこで、どこの駅弁を買おうか考える、これも楽しみの一つ。
今回は、秋田経由で青森に向かいましたので、途中の大館、鶏めし弁当を思い出しました。これ、本当にうまいんです。秋田で鶏といえば、比内地鶏ですから。
秋田から乗り込んだ青森行きのかもしか1号に乗れば食べれるかな?と期待し、乗り換えました。ところが、車内販売なし(:_;)秋田駅で先に買うのが正解だったようです。
こんな失敗もご愛嬌です。なんせ、無計画なので。
翌日、セミナーからの帰りのルートは、青森から八戸へまず向かいました。乗車したスーパー白鳥には、座席の横にパソコン用の電源がきています♪私もノートパソコンは持ち歩きたいほうです。うれしくて早速立ち上げて、たまっていたメールに目を通します。こうやって、時間を有効に使えるのも電車ならでは。人任せで移動ができるので、本を読んだり居眠りしたり。上手に時間が使えます。疲れていれば眠れるし。
さらに。アナウンスを聞いてちょっとニンマリ。
「この電車はJR北海道の車両で、JR東日本の乗車員が操作して運転しております」なんていってます。
そんなわけで、座席ポケットに入っている冊子も中身がぜんぜん違っておもしろいのです。↓↓
スーパー白鳥に備え付けのJR北海道の冊子(左)と、東北・秋田・青森新幹線内に備え付けの冊子。地域色豊かな内容。

そして、八戸から盛岡は青森新幹線。盛岡から角館までは秋田新幹線で帰りました。新幹線、いろいろありますね。JR東日本盛岡支社ではこんなゆるキャラまで登場させちゃいました↓↓

新幹線トレインジャー。これ、キオスクで500円で売ってたCDです。買って喜んだけど、あまりの脱力加減に、中身は1回しか聞いてません^_^;
そんな訳で、時間と予算が許せば、電車の旅も楽しいよねという独り言でした。
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