黒猫たち。の水飲み話。
こんな感じで、ワタシが居間から洗面所に移動するのを待っててくれる黒猫たち。
目的は外の景色を一緒に眺めるのと、これ↓
水を飲むこと。
3月4日から10日間、抗生物質とステロイド、健康食品を飲ませていました。
先日受診して、ヘモグロビンがまだ足りない(要するにまだ貧血気味)けど回復しつつあるねと言われて一安心。とりあえず、薬が効いていたんだろうな。
5年前ぐらいに虫下しの薬を黒猫たち。に与えたときは、それぞれのエサに混ぜて与えたんですけど、今回は子ニャンだけ。
事前に、錠剤の飲ませ方を雑誌で研究してやってみたけど、暴れられてワタシが傷だらけ(^-^;
3種類の薬を10日間きっちり飲ませなくてはいけないことを思うと、安全策にでなくては・・・。
結局、少しのお湯に錠剤を溶かして注射器で飲ませました。
最後に口直しの猫ミルクも飲ませました。
匂いに敏感な猫にとって、薬は美味しくないもの。
嫌いなものを食べさせられた子供みたいに、口から泡を吹くかのように涎をたらしてくれます。
おかげで、ワタシの手はガビガビに荒れました。
ただですね、
日に日に、薬を飲ませられる行為に対しての抵抗する力が増してきたんですね。
体調を崩してから数日は何をしてもぐったりしているだけだったのに。
暴れられるのは大変だけど、ちょっとだけ嬉しかったりしました。
10日間の内服はこんな感じで終了。
先日からは健康食品のみ継続服用となりました。今度は1ヶ月。
お湯にとかしたりして手を加えると、どうしてもロスが多いからなんとか錠剤のまま飲ませたいなあ・・・。
ネットでいろいろ検索しようと思った矢先に、mixiのにゃんこ組コミュで薬の飲ませ方の話題を発見!
頭をおさえて上を向かせ、口をこじ開けて『いにゃあ~』と鳴いて口が開いた瞬間に錠剤を突っ込んで口を閉じさせます。その間に喉元をさすったり鼻先をこすったりします。そうすると、コクンって飲み込んじゃうんですね。
今のところ、3日間成功。1分程度で完了しています。
最初、コツを得ないで飲ませようとしたら10分以上かかってしまったのですが(´∀`∩
ちなみに、健康食品とはこのようなものです↓
ttp://www.joyakuken.co.jp/juishi-shosai.html#1
子ニャン;3月25日。皆さんのあたたかいコメントにささえられてなんとか元気にしています。
やっとやっと『あなたの街には~』の丸ポストTB用の記事を工事しました(´∀`∩
地域別にしました。以下の通りです( ・ω・)ノ
丸ポストのある風景:九州・沖縄編
丸ポストのある風景:中国・四国編
丸ポストのある風景:東海・関西編
丸ポストのある風景:北陸・甲信越編
丸ポストのある風景:関東編
丸ポストのある風景:北海道・東北編
新たにTB頂いた記事は、月に1回程度まとめてご紹介させていただきます。
今後も懲りずにTBくださるかたは、上の記事のどれかにくださいませ。TBのあて先の間違いがあってもかまいません、シラーっとしていてください。
さてさて、エントリを手直しすると宣言した後に頂いていた以下の記事をご紹介しますね。
カメラを持ってでかけよう。ver.2 丸ポスト@修善寺虹の郷
とっても存在感があります、圧巻ですね!
Dear...: 和歌山でみつけた丸ポスト
田辺市の会津川ぞいにあるポストと紀州南部ロイヤルホテルのポストです。
読書発電所: ポストの色
旧門司税関近くと門司港駅、観光案内所横のポストです。
のんびりのblogⅡ: 富士宮市のマンホと丸ポスト
あっ!という雰囲気が伝わってくる写真(^_^)
静岡県富士宮市からです。
こちら↓もよろしくお願いします<(_ _)>
3月5日
まだまだ本調子ではなく、水を飲んで、トイレに行って、寝るという繰り返し。
4日に買ってきた仔猫用のエサは子ニャンも少し食べたけど、どういうわけか親ニャンが興味を示してしまい(´∀`∩
親ニャンにそんなものを食べさせたらますます太ってしまうのに(´・ω・`)
困ったものだ。
しばらくしたら子ニャンが起き出した。おうちをパトロールするというので、ワタシもお供する。
久々に『にゃあ』という話し声を聞いたのがちょっと嬉しい。
歩きっぷりがヨレヨレな感じで痛々しいものの、2日ぶりの我が家の匂いを隅から隅まで確認しようとしているあたりが、さすが猫さん。
点滴するための留置針が入っていた前足がまだ痛々しい。病院をでるときにはテープがはってあったのに、自分ではがしていました(´∀`∩
元気なときよりほっそりした後ろ姿。
昨年の受診時、5.2kgあった体重は3月3日の時点で4.8kgに。猫にしては激ヤセです。
抱っこすると軽いのが切ない。
ご飯をなかなか食べてくれないので、私はあせっていました。
2日間点滴したとはいえ、栄養失調でまた病院にいかなきゃいけなくなるかもなあと。
夕方になったら、うちの母がシーバデュオを2粒だけ子ニャンに手で食べさせたのです。
それからは、食欲に火がついたのか自発的に餌場にいってガツガツ食べ始めました。
これで一安心。
3月6日
まったく普段のペースに戻っている。
夜はワタシの横で寝て、朝6時には母と妹の部屋に行き、『エサをお願いします』とひたすら鳴く。
おうちの中を一通り巡回し、ご飯を食べたら走り回り、トイレにいったら走り回り、眠くなったら好きなところで寝る。
生命力があるんだな、きっと。
薬だけ何とか指示通り飲ませて、次の受診にそなえるか。
とはいえ、薬をなかなか上手に飲ませられないのが悩み。薬の話題は次のエントリで書くことにします。
子ニャン日記;2006年3月3日-4日。
3月2日、18時半ごろ家から電話。
『子ニャンが血を吐いているんだけど。』
残業どころではなく、帰宅して状況を把握。血痰のような嘔吐物を見せてもらい、診察用に写真を撮った。
食べ物を吐いた様子はない。1日寝ていたからとのこと。
私以外は猫たちの扱いに慣れていない家族。けど、3月3日の朝には文句一つ言わず子ニャンを動物病院に連れて行ってくれた。私は運を天に任せる気分で仕事に行った。
もう、大きくならないでって思っちゃいます。
ここ数日、姿を見せなかった白黒の親子たち。
今日は朝6時に姿を見せて、ご飯をねだられました。
猫って、まとめ喰いできるそうですね。
ものすごい勢いで食べていました。
うちの猫たちも大好きな日当たりのよいコンクリで日向ぼっこ。
親猫は相変わらず警戒心丸出しだけど、仔猫はワタシの顔を見て『にゃあ』と話しかけてくれます。
長生きして欲しいなあ。
じつは、黒猫たち。にちょっと事件がありました。それは次のエントリで。
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