親ニャン、膀胱炎にかかる。
親ニャン;外で元気よく爪とぎ。
飼い主が遊びほうけている間に、親ニャンが苦しんでいたようです(´・ω・`)。
昨日、仕事中に妹からメールがありました。
「猫トイレのまわりに赤いのがポタポタ落ちてるけどー」
確かに、日曜の夜は落ち着きなくトイレに通ってました。水をよく飲むし。お尻をなめてるし。
早いうちに解決しようと思い、閉院ギリギリの時間に獣医さんに駆け込みました。
ワタシと妹は便秘⇒痔?を疑っていたんですが、診察台の上で手際よくオシッコを採取されて。
それを遠心分離にかけて。
血が下に沈んだところで、「膀胱炎」確定でした。「赤いの」は血尿だったんですね。
体重は、6.9kg。これでも、前よりやせたんですよ。
さて、膀胱炎の治療は人間同様に抗生物質で。それと、消炎止血剤(人と同じ薬、トラネキサム酸)。さらに、痛がっているだろうということで安定剤も。
これらを10日内服します。
「膀胱炎のときは、お薬を最後まで飲み終わらせてくださいね」
・・・これ、普段薬局でワタシがお客さんに話していることと同じです(´▽`*)アハハ
子ニャンにサプリメントを飲ませていたのと同じ要領で、親ニャンにも薬を飲ませています。今日で2日目。
しかし。
子ニャンより体が大きく、力が強く、要領よく逃げようをするので、毎日親ニャンと格闘することになりそうです( ´ー`)。
「ペット;親ニャン」カテゴリの記事
- 親ニャン、旅立ちの日。(2011.03.03)
- 親ニャン、星になる。(2011.03.02)
- 猫だって歳をとるんだな。(2011.02.22)
- 親ニャンさんをみて、ふと思った。(2010.09.26)
「黒猫たちの闘病記。」カテゴリの記事
- ひさびさの通院。(2013.08.14)
- ひさびさの受診。(2012.08.15)
- 親ニャン、星になる。(2011.03.02)
- 2011年、黒猫たちの定期検診。(2011.02.19)
- 猫だって歳をとるんだな。(2011.02.22)
The comments to this entry are closed.
Comments
まだ間に合うかわからないですが
ねこのきもち 今月号は膀胱炎含む尿疾患特集ですら
よかったらチェックしてみてはかがでっしゃろか^^
もうすでにお持ちだったら ずびばぜん;
http://www.benesse.co.jp/pets/cat/
今月のふろくはかわいい猫のメモ帳ですら(*^^)v
Posted by: しゅぽぽ | 2007.11.08 02:50 PM
以前、ウチの猫も同じことがありました。
市販の餌が原因のようで、それ以来お医者様から
購入しています。それ以来は無いです。
寒くなると人間もそうですが、なりやすいですからね。
お大事に~ノシ
Posted by: むーみん | 2007.11.10 04:05 PM
アラ大変!お見舞い申し上げますm(__)m
痛かったでしょうね、口が利けないことがこんなにも可哀想に感じることもないですよね。
家でも昔やはりトイレに行っては帰り行っては帰りを繰り返して、初めて膀胱炎とわかりました。命にかかわります とドクターに叱られたことも思い出しました。
お薬飲ませるのもたいへんですよね、頑張ってね!
Posted by: nyar-nyar | 2007.11.10 04:33 PM
>しゅぽぽさん
ありがとー。でも、まだ見つけてないのですよ。他の雑誌なら見たんですけどね。
膀胱炎、人と一緒で繰り返すんですよね。面倒見るのは大変だけど、苦しんでるのはネコだから、勉強しますヨ。
>むーみんさん
ありがとうございますm( __ )m
餌のことは何も言われませんでしたが、ストレスだろうと。
飼い主はオロオロしております(´・ω・`)。
>nyar-nyarさん
いつもありがとうございますm( __ )m
子ニャンにサプリメントを飲ませていたのですが、身体が大きくて力が強い親ニャン相手だとうまくいきませんでした(´・ω・`)。
明日にでも、この話エントリします。
Posted by: はたぼー。 | 2007.11.18 12:27 AM