独りになった子ニャンさん。
なんとなく、猫がもう1匹いないんだなとわかっているような雰囲気であれから過ごしています。
朝、親ニャンの骨を置いてある部屋で日向ぼっこするんですが、どうしてもお供えの水を飲み干してしまいます^^;まあ、ご愛敬。この空気の読めなさが親ニャンに嫌われた原因の一つなんですが、子ニャンはもう遠慮する必要がなくなってしまいました。でも、これが子ニャンのいいところ。イエネコらしくて可愛い猫。
親ニャンが居たころよりも、人懐っこくなりました。これも、お互い人間たちとの距離の取り方でヤキモチ焼いたりしてたんでしょうね。やはり、遠慮がなくなった感じです。
いつも母のそばで餌をねだり、ワタシのそばで眠ります。
たまにおせんべいとかヨーグルトとか生クリーム系のお菓子やパンを食べさせると「ウマウマウマ」と喋ってくれます、ホントです。
基本、ワタシの部屋がある2階にいることがほとんど。
寂しくなると、階段を半分まで降りてきて「んニャー」とアピールしてから残りの階段を降りてきます。
子ニャンさんも老猫ですが、彼女らしいペースでゆるゆると生きていてくれます。長生きしようね。
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Comments
お久しぶりです。(覚えてらっしゃるかしら?^^;)
先日、久しぶりに訪れた時に親ニャンさんの訃報を知りました。
なんともコメントすることもできず・・・すみません。
ご冥福をお祈りいたします。
子ニャンさん、思い切り甘えられていいですね^^
多頭飼いしてると、やっぱりそれぞれ遠慮してるところもあるんだな~と思うこともしばしばで。
子ニャンさん、元気でいっぱい甘えて長生きしてね~!^^
Posted by: mari | 2011.04.18 01:17 AM
mariさん、ありがとうございます。
猫のひげだのカレンダーに応募しただの、一緒になってワイワイやってた人たちのことは覚えてますよ^^
なんとなく飼い始めた猫たちですが、今となっては親ニャンの病気の治療で薬を飲ませたり、2匹ともですけど不妊手術させたり、命を操作してしまったみたいな複雑な感情も消えないんですね、正直。
それでも、残った子ニャンは大事な家族としてこれからも末長く付き合っていくのがワタシの役割だと思ってます。長生きしろよー!
Posted by: はたぼー。 | 2011.04.24 12:34 AM